無題
常に意識していること
・正しい知識がなければあり得ないことで埋め立て、ありえない論理から突拍子もない答えを導き出してしまうこと。また、経験にも大きく頼り強い実感を理由に根拠とするようになる。
・自分の影響力を考える
そして
・知識(経験)→抽象化→転用
・組織は人とシステム
これらは相互に影響し合っている
システムは人の行動を形作る
人はその経験を蓄積していく
経験を根拠に現存するシステムを正当化していくのは簡単
システムを変える方が簡単だがそこに人の経験を根拠とした正当化が邪魔してくる
システムをなんとか変えれば人の行動も外的な力によって変わらざるを得ない
ただ、真に変わるにはシステム変更の合意が必要かもしれない
経験は正当化してしまいやすい
部のシステムや文化を変えようとしたときに最もぶつかったのは最上級生
彼らが最も苦労し、多くの経験があるから
が、想像以上に下級生からも反対があった
反対というか変わることや自分がしてきたことを否定されたくない気持ちだったのかもしれない
もちろん、経験は敵ではない
知識(経験)→抽象化→転用
で述べたように一生使える武器になる
使い方次第で良くも悪くもなる
その経験やそれを根拠に生み出した答えが正しいかどうかどうやって判断できる?
MRくんはビジネスだから取り入れるのは難しいと言ったが大間違いだ
人の集団の成功のためには、人類で培ってきた組織学や集団心理学などを始めとするビジネスに学ばず何に学ぶ?
君の頭の中で考えたものが、Hさんと異なるものだとどうやって判断する?
何を根拠に正しいと言える?
なぜ上級生だけでなく下級生ともぶつかったのか
焦っていた
5年の終わり、もう6年になる
コロナが迫り確実に部活動、ミーティングは出来なくなる
自分がしたかったのは3ステップ
①まず理想を共有すること
②そして実現可能な具体案を示すこと
③全員とさらに具体案を挙げ実現していくこと
焦りで①理想の共有に重きを置きすぎ、実現可能な具体案を示すことが少なかった
②の初めを幹部と共有するところで終わった
これでは理想を言うだけの「野球中継に文句を言う親父」に見えても仕方なかったと思う
そこは反省
今後の人生にこれだけ情熱を捧げることができることがあるだろうか
そこは心配
レペゼン地球の最後の動画から感じた情熱とビジネスの大切さで自分は正しいと実感した
中山先生の言うように自分の選択は正しかったんだとあとから死んでも努力して結果を捻じ曲げればいいか